生きがい情報士と生きがい情報を求める方のための「広場」

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カリキュラム内容の詳細

1.総論

健康・生きがいづくり総論

『我が国の高齢社会の現状と、熟年期の健康と生きがいについて総論的にとらえる。また生きがい情報士の役割りとその専門的な知識・技術のポイントを知る。』

第1章 高齢社会と熟年期 / 高齢者をどのようにとらえるか/高齢社会の構造 / 課題と対策の方向性 / 新しいライフステージ論の確立

第2章 熟年期の健康と生きがい / 熟年期の健康 / 熟年期の生きがい / 健康と生きがいの関係 / 熟年期の健康生きがい創りの意義

第3章 熟年期の健康生きがい創り支援 / 健康生きがい創りを支援する際の原則 / 情報支援と仲間づくり支援の考え方

第4章 生きがい情報士とは / 生きがい情報士資格の概要 / 生きがい情報士の理念モデル / 生きがい情報士の役割と使命 / 生きがい情報士の基礎知識と技術

授業形態:講義/時間数:12時間

2.核カリキュラム

健康管理

『熟年期の健康問題、特に生活習慣病、メタボリックシンドローム、介護予防、認知症予防について知る。』

第1章 健康の定義と熟年期の体と心の特性 / 年齢と心身機能

第2章 生活習慣病とメタボリックシンドローム / 生活習慣病の基礎知識 / 生活習慣病とは / 生活習慣病 / メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)/ 健康増進と生活習慣病/ 生活習慣の評価方法 / 食生活 / 運動 / 休養 / 喫煙 / 飲酒

第3章 介護予防・認知症予防 / 介護予防・認知症予防の背景ー少子高齢化 / 介護予防とは / 認知症予防 / 介護予防・認知症予防サービス

第4章 健康づくり施策 / 健康づくり施策 / 健康づくりモデル事業 / 健康情報

授業形態:講義/時間数:16時間

余暇・趣味・生涯学習

『精神的健康(心の健康)、社会的健康(人と交る)を健全に保ち、また生きがいともなる各種活動について知る。』

第1章 熟年期と余暇・趣味 / 熟年期の余暇 / 熟年期の趣味と生きがい

第2章 余暇充実の条件と政策 / 余暇生活充実の条件 / 余暇に関する施策

第3章 生涯学習と余暇生活 / 生涯学習の意義 / 熟年期の生涯学習活動 / 多様化する学習の機会 / 熟年期の生涯学習の充実に向けて

第4章 余暇生活支援の方法 / 三つの層での支援活動 / 余暇への主体性の確立からみた支援の体系 / 余暇生活設計の考え方

授業形態:講義/時間数:8時間

社会参加

『生きがいにつながるボランティア活動等、地域に根を張る活動について知る。』

第1章 熟年期の社会参加 / 社会参加の意義と必要性 / 社会参加の現状 / 一人ひとりに合った社会参加活動を見つけるために

第2章 ボランティア活動の現状 / ボランティア活動の新しい動向 / ボランティア活動の現状 / ボランティア活動の新しい動き / ボランティア活動進展のための課題

第3章 ボランティア活動への支援 / ボランティア活動への支援方法 / ボランティアアドバイザーに求められる基礎知識

授業形態:講義/時間数:8時間

就労・起業

『社会的健康・生きがいを保つための熟年期の第2の就職あるいは、自ら代表となって事業を起こす起業のあり方について知る。』

第1章 熟年期における雇用と課題 / 職業生活を通じてのインプットとアウトプット /企業と熟年期の雇用 / 高齢期における低い有効求人倍率 / 失業率 / 高齢期の高い就労意欲 / 高齢期における高い労働力率 / 高齢期における就労の意味の変化

第2章 自己の棚卸しと能力開発 / コンピテンシー / 自己の棚卸し / 能力開発

第3章 雇用の多様化と生きがい就労 / ソフトランディング / シルバー人材センター / ボランティア就労

第4章 身の丈起業

第5章 まとめ

授業形態:講義/時間数:8時間

ライフプランと経済金融

『熟年期を計画的に目標を持っていきることは、健康と生きがいを保つ基本である。そのために必要なライフプラン作成の知識と経済的知識を知る。』

第1章 ライフプラン総論 / ライフプランの目的と必要性 / 年代別ライフプランとライフステージ別資金運用

第2章 経済金融・税金の基礎知識 / 経済金融の基礎知識 / 税金の基礎知識

第3章 ファイナンシャル・プランニング / マネープランの基礎知識 / ポートフォリオと金融商品 / 退職後(老後)の生活設計 / 相続対策

第4章 年金と各種社会保険制 / 公的年金 / 医療保険制度 / 介護保険制度 / 労働者災害補償保険制度 / 雇用保険制度

授業形態:講義/時間数:8時間

福祉・生活支援

『介護保険を中心に、熟年期に心身に不調が生じた時の各種支援について知る。』

第1章 福祉の諸制度と施設・サービス / 最近の福祉制度の動向 /児童福祉 / 高齢者福祉 / 障害者福祉 / 公的扶助、低所得者施策 / 地域福祉、住民による福祉活動・サービス / 相談窓口

第2章 家族(介護者等)への支援

第3章 生活支援のスキル

授業形態:講義/時間数:8時間

熟年期支援に必要な法律知識

『遺産の問題など暮らしのなかの法律知識、福祉関係8法、介護保険、成年後見制度、個人情報保護法、障害者自立支援法、高齢者虐待防止法について知る。』

第1章 暮らしのなかの法律知識 / リビング・ウィル / 相続対策 / 借地借家法

第2章 福祉関係八法 / 福祉関係八法 / 社会福祉法 / 老人福祉法 / 身体障害者福祉法 / 知的障害者福祉法 / 児童福祉法 / 母子及び寡婦福祉法 / 高齢者の医療の確保に関する法律 / 独立行政法人福祉医療機構法

第3章 介護保険法 / 目的 / 2005(平成17)年成立の改正法のポイント

第4章 成年後見制度 / 目的 / 種類 / 成年後見人 / 成年後見人の役割 / 成年後見の申立てをする人がいない場合 / 任意後見制度 / 成年後見監督人

第5章 個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法) / 目的 / OECD8原則と「個人情報保護法」における個人情報取扱事業者の義務規定(条文)との対応 / 定義 / 罰則

第6章 障害者自立支援法 / 目的 / 定義 / 3サービス制度 / 手続き / 利用者負担

第7章 高齢者虐待防止法 / 目的 / 高齢者虐待 / 市町村の役割の強化 / 通報 / 成年後見制度

授業形態:講義/時間数:8時間

3.技術

ライフプラン技術

『熟年期は、人生のスイッチ切り換えの時であるだけにしっかりした計画性が不可欠である。援助者である生きがい情報士自身も、自らのライフプランが作れるようライフプラン作りを実践的に身につける。』

第1章 ライフプラン作成上の基礎知識 / ライフプランの考え方 / ライフプランを必要とする理由 / ライフプラン作成上の留意点

第2章 ライフプラン作成の具体的技術 / ライフプランの全体の構造と作成の手順 /ライフプラン技術とほかの科目との関係 / 「基本プラン」の作成 / 「健康プラン」の作成 / 「経済プラン」の作成 / 「生きがいプラン」の作成 / ライフプラン作成上の具体的な留意点

第3章 ライフプランの活用と診断 / ライフプランの活用 / ライフプランの診断 / コラム

授業形態:講義/時間数:8時間

仲間作り援助技術

『一人一人の熟年者のニーズを正確に聴き取るためのカウンセリングと、地域活動に積極的に参加できるよう支援するための援助技術を身につける。 』

第1章 カウンセリングの技術 / 信頼関係の構築とは / カウンセリング技法ーいかみ相手に伝えるか、相手から聴き取るか / 伝えるスキル

第2章 面接のプロセス / 自己覚知

第3章 記録のとり方 / よい記録を書くために / 相談者の情報の記録のとり方 / 社会資源の活用のための記録法

第4章 地域と社会参加活動 / 地域と人間 / 地域社会と人々の生きがい / 地域社会参加活動の種類 / 地域参加援助のプロセス / 組織(仲間)作りの援助技術

第5章 地域参加援助技術Ⅰ「グループワーク」と「ファシリテーション」 / 集団参加援助技術の基礎知識 / 集団参加援助技術の基礎知識展開方法

第6章 地域参加援助技術Ⅱ/ 「まつり」にみるイベントの構成要件 / 「よきイベント」の組み立て方 / 熟年期向けイベントの留意点

第7章 セキュリティと個人情報の保護 / 不正アクセス・コンピュータウイルス / 知的財産権 / 個人情報保護

第8章 デジタル・ディバイド / 地域の問題 / 高齢者と障害者にやさしいインターネット

授業形態:講義/時間数:20時間

情報検索技術(ネットワーク技術Ⅰ)

『インターネットを中心に、熟年者支援に必要な情報をみつけだしてくる情報検索技術を身につける』

第1章 ネットワークとインターネット / ネットワークとは / インターネットとは / www / 電子メール / 情報セキュリティーと関連の法律

第2章 インターネット検索

第3章 インタビューの基本 / 準備 / アポイントのとり方 / インタビューの実施 / インタビュー結果のまとめ

第4章 アンケート調査の基本 / 計画 / アンケート票の作成 / アンケートの実施 / 結果のまとめ

授業形態:講義/時間数:20時間

広報技術(ネットワーク技術Ⅱ)

『支援が必要な熟年者と会うためにまた、熟年者相互のネットワークを作るために役立つ広報技術を身につける。』

第1章 「よい広報」の基本と広報手段 / 「よい広報」とは / 「よい広報」の四つのポイント

第2章 アナログ情報DM政策入門 / 広報誌はまず「読まれない」 / 広報誌作りに求められる六つの能力 / 企画の立て方 / 原稿依頼の仕方 / 執筆の仕方 / 見出しのつけ方 / レイアウトの方法 / レイアウトの四つのポイント / 既存の仕組みを利用する方法 / 立派な印刷物でなくても・・・ / 手書きのミニコミ紙作りのコツ / チラシ作りのチェックポイント

第3章 インターネット広報ブログ入門 / ブログとは / いろいろなブログサービス提供事業者 / ブログの基本構成 / ブログを開設して記事を書こう

授業形態:講義/時間数:20時間

5.見学・実習

『相談者に具体的なアドバイスを行なえるように現場への理解を深めるための体験学習』

ボランティア実習

授業形態:実習/時間数:16時間

就労斡旋施設見学

授業形態:実習/時間数:4時間

健康増進施設見学

授業形態:実習/時間数:4時間

余暇関連施設見学

授業形態:実習/時間数:4時間

福祉施設見学

授業形態:実習/時間数:4時間

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